保育園、幼稚園の入園が決まった皆様、おめでとうございます(*^^*)
初めての入園はお子さんはもちろん、親の私たちもドキドキしますよね。
また初めての入園生活が出来るだけスムーズにいくように…入園までの期間に何をどれくらい準備したらいいのかも気になるところだと思います。
入園準備ってただグッズを揃えるだけじゃなくて、手作りの手提げ袋とかたくさん作らなきゃいけないんでしょ?!
時間ない…(^o^;)
と不安になっている方もご心配なく。
現代の忙しいママのために、今はとってもいいサービスがあるんですよ!
今回は
- 入園準備はいつから開始するか
- 入園グッズは何を揃えればいいのか
- 通販で買える入園グッズ
- 手作り代行を行ってくれる店舗紹介
など、お子さんの入園までに役立つ情報をまとめてお届けしようと思います(*^^*)
実際に筆者も子どもの保育園入園準備のときに購入したグッズや利用したサービスなどの体験談も交えてご紹介します。
幼稚園だとまた少し違う部分もあるかもしれませんが、入園準備に関するひととおりの疑問は解決する内容になっていると思いますので、良かったら読んでみて下さいね!
それでは早速いってみましょう!
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お好きなところからお読みください☆
入園準備っていつからすればいいの?
4月から幼稚園、保育園に入園することが決まったけど、準備はいつ頃から始めるのがいいの?
初めての入園だと何をどれくらい準備すればいいのかわからないと思うので、つい早めにリサーチしてあれこれ揃えたくなりますよね。
結論から申し上げますと、入園準備は入園説明会の後からで充分間に合います!
だいたい3月上旬位に行われることが多い入園説明会で、園での生活に必要なグッズについても説明があるのでそれをきちんと聞いてから揃えるのがベストですよ。
早めに動いた筆者の失敗談があります。
揃えられるものだけでもと思い、ついネットでなんとなく必要そうなグッズを調べて、説明会前にお弁当箱を買ったことがあるんです。
プラスチックの普通のお弁当箱なら大丈夫だと思ったんですが、実際説明会で用意するように指定されたのはアルミ製のお弁当箱でした…(^o^;)
他にもフォークとスプーンのセットを買っておいたら園ではお箸しか使わなかったりと、早めに買いすぎて失敗したな~ってことが多々あったんですね(笑)
巾着袋や布団カバーなども園ごとによってサイズが決まっていたりもしますし、まずは入園説明会に参加して話を聞くことが大事です!
それでも事前にバタバタしたくないからなるべく早めに揃えたい!
という方は、ネットで調べるのではなく、通う予定の園に直接問い合わせてみましょう。
園庭解放などの時のついでに聞いてもいいですし、電話でも教えてもらえると思いますよ(*^^*)
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入園までに揃えておいた方がいいグッズ
入園前のネットでの情報収集はほどほどにと言ったものの…
それでもだいたいどんなものが必要なのかざっくり知りたい!
という気持ちもありますよね。
わかります(笑)
そんな方のために筆者ははじめにこんなグッズを揃えたよというのをご紹介しますね(*^^*)
繰り返しになりますが、実際にグッズを揃えるのはお子さまが通う園の説明を聞いてからにするのがおすすめです!
筆者が入園前に揃えたグッズ
3歳から通わせた娘の保育園入園の際に揃えたものは以下のグッズです。
- 上履き
- お弁当箱
- お箸&お箸ケース
- コップ
- ひも付きタオル
- お弁当箱を入れる巾着
- コップを入れる巾着
- 着替えを入れる大きめの巾着
- 絵本袋(園での絵本貸し出しの時に使う手さげ袋)
- リュック
- お昼寝布団
- お昼寝布団のカバー
書き出してみると結構ありますね(笑)
幼稚園だとお昼寝布団はいらないとか、あると思いますが…これらが娘が通っている公立の保育園入園の際に準備したものです。
1つずつ簡単に説明していきますね。
楽天などの通販で揃えられるものもありますので、園の入園説明会後にネット通販を利用してまとめて揃えるというのも、1つの方法だと思います!
ネット通販で買えるグッズは一緒にご案内していきますので、気になるグッズがあれば
クリックして詳細確認してみて下さいね。
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上履き
指定のメーカーなどがある場合もありそうですが、娘の通っている園ではサイズが合っていればなんでもOKでした。
今はプリキュアの上履きを愛用中です(笑)
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男の子には仮面ライダーとか…上履きも昔に比べると種類が豊富になった気がしますね。
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お弁当箱
先ほど失敗談を紹介しましたが、形や素材などが園ごとに指定されるケースがありますのでご注意下さいね。
「子どもが扱いやすいもの」
という視点から考えてあげるといいと思います(*^^*)
アルミのお弁当箱は子どもでも蓋がパカッと開けやすいと…通っている保育士さんの弁です。
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名入れ出来るタイプはプレゼントにもいいですよね。
他にもプリキュアやアンパンマンといった人気キャラクターのアルミお弁当箱が楽天市場にはたくさん揃っています(*^^*)↓
お箸&お箸ケース
プラスチックのお箸とお箸ケースを用意しました。
これは両方100均で買いました(笑)
コップとかもあって、結構100均も使えます。
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お箸の素材が園で決まっている場合もありそうです。
うちの場合は3歳でお箸はしつけ箸で練習中だったので、はじめはフォークとスプーンのセットを持たせようと思っていたのですが、園ではお箸しか使わないということでした。
大丈夫かな?と少し心配でしたが、普通に使いこなしていたようで驚き&安心したのを覚えています。
親だけだとまだ早いかな…と思ってしまいがちなところを園ではどんどんチャレンジさせてくれるので園に通ってからは子どもも親もすごく成長したな、と感じています。
とはいえ最近は年少さんだと個人差があるのでまだフォークやスプーンでもいいですよ、という場合もあるみたいです。
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こういうお箸、スプーン、フォークがセットになっている商品もありますね。
うちの子はフォークじゃないと食べない…ということがあれば相談してみるといいですよ(*^^*)
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コップ
給食の時にお茶を飲んだり、歯みがきの時に使うコップです。
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落ちても割れないプラスチック製のものを購入しました。
これも100均で購入。
個人的に100均のものでも充分な気がしてます(笑)
ひも付きタオル
手洗いの後に使うタオルはひも付きのものを指定されました。
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自分の棚にひっかけておけるようにですね。
ひも付きのタオルは毎日持っていくので3枚くらいは用意しておきたいです。
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お弁当箱を入れる巾着
大体のサイズが指定される場合が多いので合うものを購入または手作りですね。
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↑既製品でもこんなにかわいいですけど(*^^*)↓
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給食の日、お弁当の日、あると思いますが洗い替えに初めに最低2つは用意しておいた方がいいと思います。
ちなみに筆者はお裁縫全然ダメなので、(まずミシンを持ってない…笑)こういう布ものは手芸店の手作り代行サービスを利用しました!
作ってもらって現在も使用中の巾着袋。
娘の通っている園では特にマチのない普通の巾着をお弁当箱用に使っています。
手作り代行サービスについてもこの記事で紹介していますので気になる方はチェックしてみて下さいね。
コップを入れる巾着
こちらも大体のサイズが指定されると思います。
コップを入れる巾着も2つは欲しいですね。
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家ではコップと歯ブラシを入れて通ってます。
実際に使用中のコップ袋です。
プリキュアは通販で買いディズニープリンセスは手芸店に作ってもらいました(*^^*)
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着替えを入れる大きめの巾着
着替え袋という名前の大きな巾着。
サイズやポケットの有無など指定があると思います。
保育園の場合、最低2着くらいは着替えを用意しなくてはいけないので厚手の冬服でも入る大きめの巾着になりますね。
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3歳くらいだと結構ひんぱんに汚して着替えるので、保育園用の服も多めに準備しておいた方がいいですよ!
絵本袋
娘の通っている園では絵本を借りられる日があり、その絵本を持ち運ぶための手さげ袋です。
これも生地だけ選んで手芸店に作っていただきました(*^^*)
絶対に自分では作れないであろうクオリティの絵本袋、丈夫で下の子まで使えそうで満足しています!
楽天にもこんなに可愛いのとか…色々ありましたよ~。
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リュック
毎日の荷物を入れるリュック。
幼稚園や私立の保育園だと指定のカバンがある場合もありますが、娘の通う園では好きなリュックをということでした。
遠足などのことを考えると、少し大きめを買った方が長く使えます。
子どもにはチェストベルトがついているリュックが肩からずり落ちにくくておすすめです。
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お昼寝布団
お昼寝布団はとこで売ってるのかな…と思ってましたが地元の布団屋さんで普通にたくさん売ってました!
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しかもカバーも一緒に売られていました!
需要があるんでしょうね。
入園説明会の時に、布団や布団カバーを買える店舗も教えてくれたりしますので近くの布団屋さんがわからない場合は聞いてみるといいですよ。
楽天でも持ち運び用のカバンまでセットで売っていました。
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持ち運び用の専用ケースがあると、雨の日の送り迎えにすごい便利ですよ!
お昼寝布団カバー
筆者は布団屋さんでカバーも一緒に購入しました。
通わせている園の近くの布団屋さんにサイズも仕様もピッタリなものがおいてあったので助かりました!
子どもに好きな色柄を選ばせてあげるといいかもしれませんね(*^^*)
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便利な手作り代行店舗まとめ
園での生活に必要な巾着類や絵本袋、手作り得意な方は腕の見せどころですね!
でも筆者のように、家にはまずミシンすらない(>_<)っていう方もたくさんいると思うんですよね…たぶん、そうであってほしい(*´-`)(笑)
そんなお裁縫とは縁遠い生活をしてきた筆者、いきなり絵本袋やポケット付きの巾着を作れるはずもなく…
何かいい方法はないか?
調べてみたところ、今は手芸店などで手作り代行のサービスがあることを知り、早速申し込みました!
自分で作るより費用はかかりますが、全て完成させる手間を考えると裁縫センスゼロの筆者には安いくらいだと思いました。
だって材料を選んでお願いすれば、指定のサイズピッタリ、ポケットつきでもマチつきでもばっちり作ってくれるんですから。
それにミシンが家にない場合、ミシンも新しく買うことを考えると…筆者の場合は代行サービス一択でしたね(笑)
個人的にとてもおすすめなので、手作り代行サービスを行っている店舗をまとめておきますね!
入園準備品の手作り代行サービスを行っている店舗
- ユザワヤ
- クラフトグループ
- パンドラハウス
他にも個人でお店をされていたり、こだわりのフルオーダーメイドで記事がとっても可愛いところとか色々あるにはあるんですけども。
今回は筆者が頼みやすさ(店舗の数)、コスパ、デザイン性などを比較してこれはいい!と思った上記3店舗を紹介させていただきます。
1店舗ずつ詳しくみていきましょう。
ユザワヤ
大型の手芸用品店として有名なユザワヤ。
お店で記事を選んでそのままオーダーできます。
手作り代行の場合、あらかじめユザワヤが用意した基本サイズか、もしくはご自身でサイズを指定するか(指定できる規定サイズがあります。)でまた少し加工料金が変わってきます。
レッスンバッグ(絵本袋)
基本サイズ 1800円
フリーサイズ 2200円
体操着袋(巾着大)
基本サイズ 900円
フリーサイズ 1100円
お弁当袋
基本サイズ 900円
フリーサイズ 1100円
コップ袋
基本サイズ 700円
フリーサイズ 980円
布団カバー
基本サイズ 1800円
フリーサイズ 2200円
上記の加工料金は全て税抜き価格です。(最新の価格は公式HPで確認してください。)
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フリーサイズの方が少し値段があがるのは、大体基本サイズより大きめのものを頼む方が多いからでしょうか。
こちらの加工料金に布やコードなどの材料費をプラスした金額が支払い金額になりますね。
生地の料金の目安が100×100で700円~1000円くらい。
今回調べてわかったのですがひもとテープのセット660円などもあって、材料費が他の店舗より安くすみます。
布団カバー以外を全て注文したとしても、合計10000円以下の計算になります。
これは安い!
納期は約4週間~です。
これは個人的にはちょっと遅いなと、筆者は思いました。
基本4週間だと混んできたらもう少しかかる場合があるので、最悪入園式に間に合わない可能性があるかな?と…
ユザワヤを利用するときは入園説明会が終わったらすぐに頼みにいくのがいいかもしれません。
クラフトグループ
筆者はこのクラフトグループのクラフトTOKAIという手芸屋さんに手作り代行をお願いしました。
なぜかというと近所にお店があったからなんですけどね(笑)
こちらもお店で記事を選んで、その場でオーダーします。
店員さんも親切ですし、今でも追加で巾着をオーダーしたり、毎年お世話になっています。
加工料金はこちらに
レッスンバッグ(絵本袋) 2000円
体操着袋(巾着大) 1000円
お弁当袋 1000円
コップ袋 800円
シューズケース 1400円
布団カバー 1800円
全て税抜き価格、またこちらも材料費は別にかかります。(最新の情報は公式HPや店舗で確認してください。)
材料の生地のお値段が100×100で1000円~1600円くらいです。
生地によって少し幅がありますが…それから持ち手になるテープやコードなどの代金も加算されます。
筆者はシューズケース、布団カバー以外の全てをオーダーして合計11000円前後かかりました。
クラフトグループは基本サイズはないのではじめからこちらの好きなサイズでオーダーしますが、各アイテム頼めるサイズの上限は決まっています。
納期は約2週間~
2月、3月は注文が集中するのでもう少しかかるかもしれません。
筆者も3月に頼んだ時に受け取りまで3週間位はかかった記憶があります。
パンドラハウス
イオンの中にある手芸用品店というイメージのパンドラハウス。
こちらでも手作り代行サービスを行っています。
専用アプリを使ってオーダーのシュミレーションができるので、売り場での注文がスピーディーですよ!
そしてパンドラハウスは楽天市場にも出店しています…が、2020年3月26日で楽天市場店は閉店になるそうです…現在閉店セール中!
加工料については目安として去年の加工料+材料費を記載しているページをお借りしました。
レッスンバック 3600円
上靴入れ 2300円
体操服袋 3600円
お弁当袋 2000円
コップ袋 1700円全て用意すると、13200円でした。
出典 かちこちゆるり
この合計金額はユザワヤ、クラフトグループと比べると少し高いかな?という感じですね。
納期は2週間~4週間となってます。
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シュミレーションアプリから注文できるというお手軽さを考えると、便利さはナンバー1かもしれませんね。
パンドラハウスのHPもリンクを貼っておきます。
ユザワヤ・クラフトグループ・パンドラハウスの3店舗の価格と納期まとめ
最後にご紹介した3店舗を比較しやすいように、それぞれの合計金額と納期を表にまとめておきますね。
合計金額 | 納期 | |
ユザワヤ | 10000円以下 | 4週間~ |
クラフトグループ | 11000円~12000円 | 2週間~ |
パンドラハウス | 13000円~ | 2週間~4週間 |
合計金額は絵本袋、お弁当袋、体操着袋(巾着大)、コップ袋、上履き入れ、を1点ずつ頼んだ時の大体の金額になっています。
デザインや材料、枚数が増えるとまた違う金額になりますのでご承知おき下さいね。
納期にだいぶ幅がありますが…これくらいの価格の違いならお住まいに近いところで直接注文するのが一番いいかな、というのが今回の筆者の結論です。
最近はその場でお店の会員になるとその日から値段が少し安くなったりもしますし(*^^*)
さいごに
今回は入園準備についてのいろいろな情報を綴ってみました。
要点をもういちどまとめましょう。
- 入園準備の開始時期は入園説明会の後がいい
- 入園グッズはネット通販でも充分そろう
- 巾着、絵本袋などの手作り代行をしてくれる店舗がある
- 代行サービスを利用するなら自宅に近い店舗が便利。また、3月は特に込み合うため早めの注文がおすすめ
などなど…
春からの入園生活が楽しいものになるように、少しでもお手伝いできていれば嬉しいです(*^^*)
慣れるまでは親も子どももドキドキだと思いますが、お友達もたくさんできるし、体力もついて好き嫌いも減る園生活素晴らしい!と1年後には思えると思いますよ。
それでは今回はこのへんで(*^^*)
最後までお読みいただきありがとうございました☆
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